ゼオスキン 花粉症との上手な付き合い方とは？
ゼオスキンプログラム中に花粉症の症状がでたら？
一番いい季節にスタートしたい！
と思ってはいても、花粉症のシーズンにかかってしまうことはありますよね。
プログラム中に花粉症の症状がでてしまったり、症状がでているのにプログラムを進めてもよいのか？
など、疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、そのような疑問への対処についてご紹介していきます。
花粉症の時にゼオスキンはつかえるの？
つらい花粉症の時期を迎えると、このような疑問がでてきます。
心身の状態やプログラムの内容にもよりますが基本的に使用することができます。ご不安や疑問がある方は、サロンへ相談されると良いでしょう。
なお、ゼオスキンヘルスは花粉症の直接の治療薬ではありませんのでご注意下さい。
ゼオスキン 花粉症の際に注意することとは？
花粉症の際に注意して頂かないといけない箇所は、以下の部位です。
- 「眼」の場合
- 「鼻」の場合
- 「皮膚」の場合
症状は人によって違いますので、あてはまる症状を参照してみてくださいね。
「眼」の場合
かゆみが強いときに思わず指で眼をこすってしまうことがあり、その際、眼の周囲あたりに塗布したクリームが眼に入ってしまう恐れがあります。 ピーリング成分などが眼の中に入り放置しますと、痛みをともなったり良くない作用を与えてしまうことがあります。 眼にクリームが入らないように充分な注意が必要です。
「鼻」の場合
症状として鼻づまりでは影響が少ないと思われますが、鼻水（鼻汁）が出続け、テッシュで頻繁に鼻をかむ機会が増えると、紙と肌の接触による摩擦が増えます。
特に鼻の横あたりはクリームの肌反応（リアクション）が出やすく、皮膚が既に剥けていたり敏感になっていることが多々あります。
このような時に頻繁に鼻をかむと、その刺激で肌に色素を誘発してしますことがあり、できるだけ優しく手入れをすることを心がけましょう。
「皮膚」の場合
強いかゆみがある場合で、クリームの対象部位がかゆい場合は、できる限り掻かないように努力します。
もし傷ができた場合は、悪化する前にサロンへご相談いただく必要があります。
パルミチン酸レチノールの効果
このような辛い目にあわないよう、花粉症の季節が近くなったら予め薬などの処方を受けておくと良いでしょう。
ゼオスキンヘルスをスタートさせたいと思ったのですから、万全の準備をしておくと安心ですね。
リアクションがゆるやかなプログラム「メンテナンスプログラム」
花粉症や、ダウンタイムが不安･･･という方には、リアクションがゆるやかなプログラム「メンテナンスプログラム」 というプログラムを検討してみてはいかがでしょうか。
メンテンスプログラムは高濃度レチノールが配合された商品を使用します。セラピューティックプログラムを終了された方は、肌質の維持のためにメンテナンスプログラムをおすすめします。
また、セラピューティックプログラムよりも皮むけや赤味などのダウンタイムが許容できない方やハイドロキノンにアレルギー反応がある方は、初めからメンテナンスプログラムでスタートすることもできます。
メンテナンスプログラムでの使用製品一覧
クレンジング（以下より一つ選択）
ハイドレーティングクレンザー
敏感肌にも使えるしっとりとしたあら居心地のクリーム
普通～乾燥肌
エクスフォリエーティングクレンザー
マイクロビーズ、カプセル化ビタミンＥ※4配合。毛穴の汚れをすっきりと取り除くジェル状洗顔料
普通～脂性肌
ジェントルクレンザー
肌の水分をキープし、毛穴の汚れ・余分な皮脂を取り除くジェル状洗顔料。
オールスキン
スクラブ入り洗顔
エクスフォリエーティングポリッシュ
微粒子スクラブ配合により肌の不純物や古い角質を取り除きます。
オールスキン
化粧水
バランサートナー
肌のpHバランスを整え、美容クリームを効果的に角質層まで浸透させます。
オールスキン
美容クリーム
シーセラム（オプション）
ピュアビタミンC※1配合。外的ダメージから肌を守り、キメの整った透明感のある肌へ。
商品ページはこちらデイリーPD
レチノール※3、パルミチン酸レチノール※3配合。キメの整ったハリのあるお肌へ
商品ページはこちらブライタライブ
肌のくすみ※2、色むらを整え透明感のある輝きに満ちた明るい肌へ。
商品ページはこちらスキンブライセラム
高濃度レチノール※3、ビタミンC※1で肌にハリと透明感のある肌へ。
商品ページはこちらWテクスチャ―リペア
お肌のテクスチャーと色調を整えるレチノール配合の美容クリーム。
商品ページはこちらRCクリーム
レチノール※3、パルミチン酸レチノール※3、セラミド※3によりバリア機能をサポートし潤いを高め、なめらかな肌へ導く美容クリーム。
商品ページはこちらまとめ
今回はゼオスキンプログラム中に花粉症の症状がでてしまった場合についてと、リアクションがゆるやかなプログラムをご紹介してまいりました。
せっかくプログラムを始めたのに、花粉症で途中で諦めてしまうのは残念なことなので、うまく付き合っていきたいですね。
ご不安や疑問がある方は、ぜひサロンまでご相談くださいね。
